イスラム教で使われている敬称について

このブログでは、イスラム教の作法に則り、アッラーや預言者、その教友たちの御名に続けて、敬意を表すための祈りの言葉をカッコ書きで添えることがあります。

これは、イスラム教徒が信仰の対象や尊敬する人物について語る際に大切にしている、敬意の心の表明です。

初めて目にされる方にも分かりやすいように、主に日本語で表記しています。

目次

【祈りの言葉の例】

アッラー(至高にして崇高な御方)

  • アッラーの偉大さと超越性を讃える言葉です
  • アラビア語では Subhanahu wa Ta’ala
  • 他にも’Azza wa Jall: 「偉大にして、栄光なる御方 」などがあります

預言者ムハンマド(彼に平安と祝福あれ)

  • 神からの最後の使者である預言者に対し、平安と祝福を祈る言葉です
  • アラビア語では sallallahu alayhi wa sallam

その他の預言者たち・天使など(彼に平安あれ)

  • イエスやモーセといった預言者たちや、天使の名に続けて、敬意を込めて使います
  • アラビア語では alayhis salam

預言者の教友(サハーバ)たち(彼にご満悦あれ) / (彼女にご満悦あれ) / (彼らにご満悦あれ)

  • 預言者ムハンマドの教えを直接受けた、高潔な教友(サハーバ)たちの名に続けて使います
  • 「アッラーが、その人の行いに満足してくださいますように」という祈りの言葉です
  • アラビア語では radiallahu ‘anhu / ‘anha / ‘anhum など

さいごに

初めて目にする方には少し長く感じられるかもしれませんが、これらはイスラムが大切にする敬意の心です。

このブログのスタイルとして、ご理解いただけますと幸いです。

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